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PC向けFPS「ブラックヴァルチャーズ:プレイオブグリード」がSteamプレイテストを通じてグローバル初公開
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Steamストアページにてテスト参加申請可能。日本を含め、アジア地域のテストは後日実施予定。

今年4月に実施したFGT(Focus Group Test)を経てゲーム性全般を大幅改善。

・今回のテストを通じて戦闘バランスや操作性などゲームの核心となる要素を集中的に検証する。

 

 WEMADE Co., Ltd.(代表取締役CEO:Park KwanHo、以下WEMADE)の開発子会社This Means War(代表取締役CEO:Choi ChangGi)が開発したPC向け新作FPSゲーム「ブラックヴァルチャーズ:プレイオブグリード(Black Vultures:Prey of Greed、以下「ブラックヴァルチャーズ」)」が、Steamプレイテストを通じてユーザーに初めて公開される。

 

WEMADE初のFPSタイトルとなる「ブラックヴァルチャーズ」は、Steamにてグローバルプレイテストの実施スケジュールを公開した。今回のテストは北米および南米ユーザー向けに実施され、日本時間で7/26(土)~7/28(月)の3日間、08:00から14:00までの間にゲームサーバーへアクセスできる。日本を含め、アジア地域向けのテストは別の日程で実施される予定で、今後改めて告知する予定だ。

 

テストへの参加は「ブラックヴァルチャーズ」のSteamストアページにて申込可能で、テスターに選定されたユーザーにテスト参加案内メールが送付される。また、公式Discordイベントに参加することにより、プレイテストへの参加資格を得ることも可能だ。

 

「ブラックヴァルチャーズ」開発チームは、今年4月に韓国で実施したFGT(Focus Group Test)でのユーザーフィードバックをもとにゲーム性全般を大幅改善した。今回のテストでは、戦闘バランスや操作性など、FPSゲームの根幹となる要素を検証する予定。なお、NVIDIAと共同開発しているゲーム内AI戦闘分析ツール「Viper(ヴァイパー)」は後日公開される予定だ。

 

「ブラックヴァルチャーズ」は、現代戦の長期化により、本来の戦闘目的を失ってしまった特殊部隊の隊員たちが、指揮系統から離れ、生存と富を求めて激しい戦闘を繰り広げる物語を描いている。

 

本作は、Unreal Engine5を通じて実現した「超リアルなグラフィック」、リスポーン回数の制限により戦略的な戦闘を誘導する「ライフチケットシステム」、チーム単位で戦利品が獲得できる「ファーミングシステム」、3つの陣営間の対立構造から生まれる独自の心理戦「カーゴラッシュ(Cargo Rush)」、現実に実在する「銃器とカスタマイズシステム」など、劇的な展開と没入感溢れるコンテンツが備えているのが特徴だ。

 

詳しい情報は「ブラックヴァルチャーズ」のSteamストアページおよび公式SNSにて確認できる。

 

【参考サイト】

▶Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/3622280/Black_Vultures_Prey_of_Greed/

▶公式X(旧Twitter):https://x.com/bv_community

▶公式Discord: http://discord.gg/blackvulturesgame

▶公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjCfmSVazQL6hlwRAMcuIUg